花井尚美(歌) & 常味裕司(ウード) デュオ・リサイタルについて
歌わずにいられない
A chantar m'er de so qu'ieu non volria
花井尚美(歌) & 常味裕司(ウード) デュオ・リサイタル
アラブ文化がヨーロッパ文化に対して大きな影響を与えていたことが近年、ますます明らかになっています。撥弦楽器「ウード」が「リュート」、弦楽器「ラバーブ」が「レベック」として、全ヨーロッパで演奏されました。恋愛詩による歌曲でもアラブの影響は大きかったと言われています。
今回は、南フランスの吟遊詩人トルバドゥール歌曲、イタリアの宗教歌ラウダ、チュニジア、トルコのアラブ歌曲といった地中海地域の歌曲を、古楽声楽の専門家として活躍する花井尚美と、日本におけるウード奏者の第一人者・常味裕司の共演により2つの文化圏が出会った姿を追体験できる貴重な機会です。
【公演日時】
2011年10月1日(土) 18時開演 (17時30分開場)
【会場】
淀橋教会・小原記念聖堂 東京都新宿区百人町1-17-8
(JR「大久保」「新大久保」駅より徒歩約3分)→ 会場への行き方
【演奏曲】
トルバドゥール歌曲「歌わずにいられない」(ディア侯爵夫人ベアトリツ)
コルトナ・ラウダ
アラブ歌曲 パスタ「早く帰ってきて」「ランマ・バーダ・ヤタンナ」
ウード独奏 「トリスタンの嘆き」(作者不詳・14世紀イタリア) ほか
【料金】
前売 4,000円 当日4,500円 (全席自由・90名限定)
【チケット】
東京古典楽器センター 03-3952-5515
【お問合せ】
花井尚美リサイタル実行委員会・斉藤 03-5935-6380
E-mailはこちらへ↓

A chantar m'er de so qu'ieu non volria
花井尚美(歌) & 常味裕司(ウード) デュオ・リサイタル
アラブ文化がヨーロッパ文化に対して大きな影響を与えていたことが近年、ますます明らかになっています。撥弦楽器「ウード」が「リュート」、弦楽器「ラバーブ」が「レベック」として、全ヨーロッパで演奏されました。恋愛詩による歌曲でもアラブの影響は大きかったと言われています。
今回は、南フランスの吟遊詩人トルバドゥール歌曲、イタリアの宗教歌ラウダ、チュニジア、トルコのアラブ歌曲といった地中海地域の歌曲を、古楽声楽の専門家として活躍する花井尚美と、日本におけるウード奏者の第一人者・常味裕司の共演により2つの文化圏が出会った姿を追体験できる貴重な機会です。
【公演日時】
2011年10月1日(土) 18時開演 (17時30分開場)
【会場】
淀橋教会・小原記念聖堂 東京都新宿区百人町1-17-8
(JR「大久保」「新大久保」駅より徒歩約3分)→ 会場への行き方
【演奏曲】
トルバドゥール歌曲「歌わずにいられない」(ディア侯爵夫人ベアトリツ)
コルトナ・ラウダ
アラブ歌曲 パスタ「早く帰ってきて」「ランマ・バーダ・ヤタンナ」
ウード独奏 「トリスタンの嘆き」(作者不詳・14世紀イタリア) ほか
【料金】
前売 4,000円 当日4,500円 (全席自由・90名限定)
【チケット】
東京古典楽器センター 03-3952-5515
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